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設計、工事の流れなど

 

 1.二世帯住宅、内外ともにコンクリート打ち放し仕上げ、地下雨水タンクの設置などの要望がでました。

    (型枠がそのまま仕上げになり失敗ができないので、設計監理者や施工業者は神経を使いました。)

 

 2.設計と施主の双方でプランを出し合い、最終的に1つにまとめ、お互いの経験で得てきた物を提案しながらより良い物のを目指しました。

 

 3.地域性から地盤が弱いと検討がついていたので、ボーリング調査と表面波による地盤調査の2種類の調査を行い、地中のデータの精度を

    高めて構造設計をしました。

 

 4.東隣の住宅は完成していましたが、南と西隣の住宅と同時期の工事になり、雨天の土工事が大変でした。

 

 5.職人不足になりはじめの時期で、工事がスケジュール通りに進まず、工期に間に合うか心配でした。

調査段階の写真

006.SNZT-H の カタチノリユウ
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②SNZT-Hの工夫ポイント

 

 1.ボーリングと表面波の2種類の地盤調査

  軟弱地盤に対して正確な基礎の設計を行うために2種類の地盤調査を行いました。

2.2F世帯は家の中心にキッチンを位置づけ、お母さんが家族を見守るように配置計画をしました。

 

 

3.シンプルで懐かしさを感じさせる天井仕上げ(木毛セメント板の上、ペンキ仕上げ)と、フローリングは足場板(杉材t=30、節あり)

 木毛セメント板:昔の小学校の天井によく利用した材料、コンクリート打ち放しの音の反響を和らげる効果が期待できます。

006.SNZT-H の カタチノリユウ
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4.光庭の設置によるW効果

 1Fには天窓として明るい光を取り入れる効果があり、2Fでは室内を明るくする他にパブリックエリアとプライベートエリアを分ける意味合いを持たせました。

 

5.地梁により区画された空間を地下雨水タンクとして利用

 雨水を地下タンクに蓄え、日頃はWCや散水に利用します。また、断水や災害時のための蓄えとします。

 

6.バラスを屋根に設置して外断熱仕上げにしました。

 

7.エアコン室外機は屋上に設置して周辺景観を考慮しました。またその冷媒管は塩ビ管の中に入れてきれいに見せるようにしました。

 

8.見栄えが良いように、見える配管は全て縦配管にしました。

006.SNZT-H の カタチノリユウ
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