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アンカー 3
​一級建築士事務所 バンソウシャ
アンカー 1

YG-Hのカタチノリユウ

設計の流れ
 
 1.予算を抑えてほしいと施主から言われました。
 
 2.予算上大きな住宅は無理とわかっているので、広く使えるようにしてほしい。バーベキューがしたいと要望がありました。

調査段階の写真

アンカー 2

②YG-Hの工夫ポイント
 
 1.室内の結露や夏の暑さ、冬の寒さなどは、衣服や家電機器で対応するとのことで、材料費のコストを抑えました。
  ・床:一般普及品のフローリング ・壁:吹き付けタイル ・幅木:なし(シールのみ) ・天井:1Fはペンキのみ、2Fは断熱材に吹き付け材
 
 2.テラスバルコニー、リビングダイニングと子供部屋を隣接して配置し広く使えるように計画しました。
  (子供が将来独立した場合、その残った子供部屋の部分も広げて皆が集うリビングダイニングとして利用するため。)

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